上の大会って

千葉県佐倉市で野球の審判をやってきました。この大会は、社会人の人たちの大会で各ブロックの予選を勝ちあがってきたチームが争う試合なので結構レベルが高い大会です。ひろは、その中で一応支部の審判員の代表として行ってきたのでまぁ〜それなりには認められているということなのですが・・・なんでしょうね〜。何か、上って感じの大会でした。

　試合自体はとてもいい試合でひろがつとめたのが1試合目が球審で2試合目が塁審。特に1試合目なんか1−0のナイスゲームでした。ひろも必然的に気合が入り、色々とやりたいな〜とは思っていたのですが、何せ一応派遣という形で行ってきたのでそんなにオーバーなことは行わずまぁ〜そつなくやってきました。

　それで何が、ちょっとおかしいかと思ったかは、本部の対応ですかね。本部づらしてえばっているのが非常に目に付きました。何か、俺は本部だから俺の言うことを聞くのは当たり前だ！みたいな感じで。いやですね、ひろ的にはそういうの。もちろんしめるときはしめてほしいのはそうなのですが、それをかさに使ってえらそうにしているのがなんか気になってしまった。そういうのっていいのだろうか？

　たまに審判をやられる方でも審判の権威をたてに使っている方がいらっしゃいます。審判の言うことは当たり前。こんなのは選手のやることだ！として、威張ってしまってしまう方がいらっしゃいますね。そういうのは本当はよくないとひろは思います。そういうことをするから日本の審判は甘く見られてしまうのではないかな？と。

　まぁ〜そんなこんなで結構思うことはありましたが、とりあえずはまぁまぁいい試合で審判もやりがいがありました。